Krush王者の篠塚辰樹「いじめて顔の形を変えてやる」、BreakingDownの冨澤は「打ち合いになったら絶対に負けない」【RIZIN.45】

　篠塚は前戦では王者・森坂陸に挑戦し、徹底した左ジャブで森坂の顔を大きくはらせたうえで判定勝ちを収めた。OFGではそのジャブが前戦以上に入りやすくなる。篠塚も「そりゃめちゃめちゃ入りやすいですよ。潰して潰して、すぐ倒さない。効かして効かして顔の形を変えていって、最後にバコン」と前戦の再現を約束した。

　また冨澤はBreakingDownではほとんどテンカオで勝利を収めているのだが「あれは、普通に相手が弱すぎてバカみたいに前に出てくるから、そんなもの誰でもヒザを打てば入る。それをみんなすごいと思ってるけど、あれは相手が馬鹿すぎて参考にもならない。あんなのもらわないですよ。もらうわけがない。打ってきたら普通に顔をしばきますよ」と全く評価せず。

　冨澤の強いところについては「ないです。弱いです」、冨澤の自信の根拠については「バカなんじゃないですかね、普通に。弱いから分かんないと思う。本当に強い奴とやったことがないんで」とバッサリ。「あの雑魚のためにこんだけ練習して何やってんだと思っちゃってます」などとも語った。