THE RAMPAGE 吉野北人「最高のハッピーを届けていきたい」EXILE B HAPPYでリリイベ ! 浦川翔平のバク宙もさく裂

 

 イベントは、TETSUYAがプロデュースするダンスワークショップショーのスタイルで進行。まずは浦川が必殺技のバク宙を披露して子どもたちやオーディエンスのハートをつかみ、本人も久しぶりだというDJでステージを温めると、パフォーマーが「Choo Choo TRAIN」「WON’T BE LONG」「掌の砂」といったEXILEの体表曲でパフォーマンスしながら1人ずつ登場。

 吉野は、中盤になって、同じボーカルを務める中島と、子どもたちの元気な歓声を浴びながら登壇すると、「みなさん楽しむ準備はできてますか? 子どものみんなも楽しむ準備は出来てる?それじゃあ一緒になって楽しんでいきましょう」と呼びかけて、この日、先行配信がスタートした「MORNING SUN」を歌唱。笑顔で飛び跳ねる子どもたちに目を細めながら、楽しそうにピースサインを作った。

 タオルをぐるぐると回して盛り上がると、吉野は「1人ひとりが優しい気持ちを持てれば、きっとそれがハッピーにつながって幸せな世界が広がると思うので、そういう願いも込めながら、この楽曲を歌わせていただきたい」と「すごく心が優しくなれる温かい楽曲」であるもう一曲のオリジナルソング「BE HAPPY」でフィナーレ。オーディエンスは壮大でゆったりとした楽曲に合わせ体を揺らした。