長野じゅりあが芸能活動に注力のため4・13北沢で東京女子プロレスを卒業「残り3カ月で宮本もかさんとタッグベルトを獲りたい!」
「宮本もかさんとタッグベルトを獲りたい」と言う長野
看護師の仕事は続けるという長野は「もともとプロレスをすごい見ていたわけではなく、高木社長にスカウトしていただいて。知って深くかかわっていったのが東京女子プロレスというところで『プロレスを辞める=東京女子を卒業』というふうに思っています」と話し、事実上の引退であることを明らかにした。
「プロレスでの経験は、ほかの仕事にどう生きてくるか?」と問われると「まだ公開されてないもので、アクション女優としての活動で寝技やグラウンドの攻防などが現場で生きてますし、アクション女優としてだけではなく、女優として表現の幅が広がったなと思います」と話した。
最後に長野は「本当にこのお話をいただくまで、プロレスを全然見てなかったんですけど。こんな素晴らしいものがあるんだなと思ったし、自分が選手として戦ってきたので、辞めてからも東京女子プロレスを応援したいし、観戦したい気持ちはすごくあって。卒業後はファンとして応援していきたいと思っています」と語った。