RISEとの5対5対抗戦開催。金子晃大が鈴木真彦、軍司泰斗が門口佳佑、レオナ・ペタスはチャンヒョン・リーとの対戦をアピール【K-1】

この日も変わらず鈴木真彦戦をアピールした金子晃大

 この中で和島はトーナメント出場が決定。他の4選手は対抗戦出場かタイトル戦、もしくはスーパーファイトでの出場となる。

 金子は「今年の意気込みになるが、『THE MATCH 2022』で負けてから、去年は新しいトレーナーとやってきたことを出して、仮免許合格という感じだった。今年は本免の試験で合格するためにやってきたことを証明する年だと思っている」と独特の例えで今年の目標を語り、RISEとの対抗戦に出場となった場合は「THE MATCH 2022」で敗れた前RISEバンタム級王者の鈴木真彦(フリー)との対戦を希望した。鈴木は前戦で大﨑孔稀に敗れ王座から陥落しているのだが「あまり関係ない。本免試験なんで。本免試験のほうが大事なんで」と王座対決への興味はなし。