RISEとの5対5対抗戦開催。金子晃大が鈴木真彦、軍司泰斗が門口佳佑、レオナ・ペタスはチャンヒョン・リーとの対戦をアピール【K-1】

玖村将史は海外の強豪との対戦を希望

 玖村は「9月の試合が終わってから12月の大阪大会と1月末にもいいオファーをいただいていたが流れてしまった。でも、その中でもずっと試合ができるように、強くなるために練習してきたので、3月は強くなった姿を見せられると思うので、楽しみにしてほしい」と再起へ向け準備は万端。これまでRISE勢との対抗戦では志朗、鈴木という2トップを破っていることから「RISEとの対抗戦には興味がない。前回、55kgはK-1が最強と証明したと思うので、RISEの選手はもういいかなと思っている。仮に今回、K-1の選手が負けるようなことがあったら、僕がもう1回出ていってK-1の強さを見せられたらいいなと思っている」と語った。今大会については「国内の対抗戦は興味がない。海外との対抗戦をやりたいと思っている。海外の強豪とかファンが見たいカードを実現させたい。見たいカードがあればSNSでも言ってほしい」とアピールした。