RISEとの5対5対抗戦開催。金子晃大が鈴木真彦、軍司泰斗が門口佳佑、レオナ・ペタスはチャンヒョン・リーとの対戦をアピール【K-1】

門口とのダブルタイトル戦を希望し宮田氏を困らせた軍司泰斗

 軍司は「去年からフェザー級統一ということを言ってきたが、今回はその機会があるのではと思っている。今年はフェザー級を統一できれば」と語ったうえで「いろいろな選手に名前を出してもらっているが、その中でもメリットがある選手はRISE王者の門口選手だと思っている。お互いのベルトをかけてやれればいいなと思っている」とRISEフェザー級王者の門口佳佑(EX ARES)とのダブルタイトル戦をアピール。これに宮田充Krushプロデューサーは「選手から公式の場で出たことなので、K-1のメンバーで話をする。これから伊藤代表と交渉に入るので、そこでぶつけてみます。預からせてください」と返答。軍司は「僕は誰もできてないことをやりたい。それができれば史上初の2団体の統一という形になると思う。それが僕の望みでもある統一戦でもあるので、ぜひ検討お願いします」と続けた。