橘ケンチ、最新コラボ日本酒2種を3月発売へ 福井県の2酒造とコラボ 福井市とLDH JAPANでさまざまな施策も


 イベントではまた、橘ケンチが
新幹線車内サービス誌『トランヴェール』の2月号と3月号で執筆を担当したこと、LDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版を3月16日から配布予定であることも報告された。

 橘は「福井嶺北の多彩なコンテンツを発信することで地元のみなさんにこの街の持つすばらしさを再発見していただくと同時に、他のエリアの方たちにもこの機会に足を運んでいただくことで越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても、福井市はもとより、改めて北陸のみなさまの支えになれるように努めてまいります」と、コメントを寄せている。

 北陸新幹線福井開業に合わせて、地域活性化連携協定を結んでいる福井市とLDH JAPANはさまざまな施策を行っている。

 

コラボ日本酒は、黒龍酒造との『黒龍 あどそ 橘』、常山酒造との『常山橘』。それぞれ720ミリリットルで酒販店店頭価格は3500円。

 コラボ日本酒は、黒龍酒造との『黒龍 あどそ 橘』、常山酒造との『常山橘』で、福井市観光物産館 福福館のほか、両酒造会社の福井県内の各特約店などで販売の予定。