佐々木大輔&KANONがロマンス・ドーンを下し、KO-Dタッグ王座を奪取。バーニングの遠藤哲哉&飯野雄貴が2・7新宿でチャレンジ【DDT】
挑戦をアピールする遠藤と飯野
1・7豊中での同一カードで勝利を収めているバーニングの遠藤は「次のKO-Dタッグチャンピオンは俺たちバーニングだ」、飯野は「KANON、大阪のときみたいにスピアーで失神させてやるよ。覚えとけ」と怪気炎。
一方、王座から陥落した翔太は「この数カ月、ロマンス・ドーンがやってきた実績は消えない。DDTのリングなのか、ガンバレ☆プロレスのリングなのか、はたまたプロレス界を見渡せば、いくらでもチャンスはあると思うんで。ベルトを落としたことで、ネクストステージをつくるきっかけだと思って、切り替えて戦っていきます」、高尾は「これで終わりじゃない。防衛ロードやったことで、業界やDDTでもガンプロでも刺激になったんじゃない」と前を向いた。
DDTプロレス「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA」(1月21日、東京・品川プリンスホテル内クラブeX)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○平田一喜&夢虹(11分51秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)彰人&イルシオン●
◆第二試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○樋口和貞(10分16秒、体固め)MJポー●
※ブレーンクローから押さえ込む
◆第三試合 30分一本勝負
遠藤哲哉&○飯野雄貴(12分9秒、片エビ固め)正田壮史&瑠希也●
※ラリアット
◆第四試合 30分一本勝負
秋山準&男色ディーノ&○大石真翔(9分50秒、フジヤマ・ニーロック)HARASHIMA&岡谷英樹&須見和馬●
◆第五試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&●勝俣瞬馬(11分18秒、体固め)納谷幸男○&ヨシ・タツ
※世界一のバックドロップ
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉高尾蒼馬&●翔太(14分46秒、コブラツイスト2.0)佐々木大輔&KANON○〈挑戦者組〉
※ROMANCE DAWNが4度目の防衛に失敗、佐々木組が第81代王者組となる。
◆メインイベント DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○MAO(18分27秒、片エビ固め)ブライアン・キース●〈挑戦者〉
※ランニング掌底。第12代王者が4度目の防衛に成功。
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○平田一喜&夢虹(11分51秒、奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)彰人&イルシオン●
◆第二試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○樋口和貞(10分16秒、体固め)MJポー●
※ブレーンクローから押さえ込む
◆第三試合 30分一本勝負
遠藤哲哉&○飯野雄貴(12分9秒、片エビ固め)正田壮史&瑠希也●
※ラリアット
◆第四試合 30分一本勝負
秋山準&男色ディーノ&○大石真翔(9分50秒、フジヤマ・ニーロック)HARASHIMA&岡谷英樹&須見和馬●
◆第五試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&●勝俣瞬馬(11分18秒、体固め)納谷幸男○&ヨシ・タツ
※世界一のバックドロップ
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉高尾蒼馬&●翔太(14分46秒、コブラツイスト2.0)佐々木大輔&KANON○〈挑戦者組〉
※ROMANCE DAWNが4度目の防衛に失敗、佐々木組が第81代王者組となる。
◆メインイベント DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○MAO(18分27秒、片エビ固め)ブライアン・キース●〈挑戦者〉
※ランニング掌底。第12代王者が4度目の防衛に成功。