甘〜いウニ、鶏、ほうれん草…岩手県洋野町のグルメを銀座で堪能!「ひろのぐるめぐり in 銀座」
「ひろのぐるめぐり in 銀座」PRイベントより
事前に行われたPRイベントでは「銀座 なか路」の「純和鶏のからあげ 行者にんにくソルト風味」、「essence Terrace Dining BAR」の「純和鶏と寒締めほうれん草のまろやかクリームシチューフェットチーネ」「おおのミルク村ゆめ牛乳のホワイトプリン」、「鉄板処 めぐろ」の「洋野町産 アワビの鉄板焼き 肝バター醤油」、さらに同町で海産物を扱う「宏八屋」の「焼うに」を試食として提供。
洋野町の食材について「銀座 なか路」の中路武人料理長は「実際に使ってみるとすごくおいしいくて、アワビやウニなどいろんないいものがたくさんあると気付かされた。ウニはすごく甘みがあって色がよく、粒の大きさも大きい」。
「essence Terrace Dining BAR」の石川浩一マネージャーは「初めて触れる食材ですけどウニは本州一の漁獲量、乳業も盛んということで可能であれば今後も使用していきたい。寒締めほうれん草は茎が短く、冬場に育てているので甘みが凝縮している」。
「鉄板処 めぐろ」の白石尚人専務は「すべてが肉厚でジューシー、力強い食材たちだという印象を持った。鉄板焼きという業態上、素材が命なのでシンプルにアワビの鉄板焼きや八幡平ポークのステーキなどを考えている」などとその魅力を語った。