サルゴリラ、しずる、ライスの「メトロンズ」が第6回公演。KAƵMAが「赤羽がちょっとだけ横柄になった」と暴露
サルゴリラの児玉智洋(左)と赤羽健壱(右)、中央はライスの田所仁
また田所は「今まではKAƵMAが書いた脚本を演じていたが、今回は自分が書いて、KAƵMAを使う。それは新鮮な気持ち。やっぱりKAƵMAはできる男なんだなというのはすごく思った。それが世に伝わってほしいなと。ドラマ関係者はいったい何しているんだろうと。それくらいKAƵMAの演技に注目してほしいと思っている」と俳優としてのKAƵMAを推しまくった。
今回はサルゴリラが「キングオブコント2023」で優勝してから初めての公演ということもあり、チケットは即完で追加公演も2回行われる。この状況にサルゴリラの赤羽健壱は「こんなにたくさんの取材が来てくれるのはありがたい。全公演が完売で追加公演が2つ。本当にありがたい。ここでお客さんを離さないで、より増やしていきたいと思っている。チャンスだと思っている」とさらなる飛躍を誓った。
しずるの村上純が「初回の時は、お客さんが20人いないときもありました」と苦節の時代を振り返るとサルゴリラの児玉智洋が「もっと感謝されたいというか。ありがとうがねえなと(笑)」突っ込む場面も。