GENERATIONS 小森隼「複雑な気持ち」、記者会見登壇は代打だった?
「フォローはやめて!」
「何をしゃべっていいか分からない」という小森だったが、「EXILEさんのスタジアムツアーに立たせていただいたり、EXILEさんでやられる番組のスタンドインを経験させていただいたりと10 代はEXPGで色濃く青春を送らせていただいたので、人生にEXPGはちょっと切り離せない存在」と滑らかなトークだった。
改めて、EXPGはいろいろな人との出会いの場でもあると振り返ると「出会いを恐れずに、いろんな人とコミュニケーションをとっていただきたい」と、小森。
「自分よりも年上の方、大人と初めて接することがあると思うんですけど、そういう時はどうしても怖くなってしまったりとか、失礼なことしちゃったらどうしようかなということもあると思うんですが、歌とダンスというコミュニケーションツールがあるので、そこを信じながら出会いをどんどんどんどん広げていってほしい。ここでの出会いは今後の人生の宝物、自分の可能性を広げる一歩だと思うので、恐れず広げていってもらいたい」と、卒業生代表としてしっかりとメッセージを送っていた。