THE RAMPAGEのRIKU、藤原樹、浦川翔平、ハイロー舞台で三者三様 それぞれの正義をぶつけあう〈HiGH&LOW THE 戦国〉
THE RAMPAGEからは、RIKU、藤原樹、浦川翔平が出演している。演技、歌、ラップ、ダンス、そしてアクションを通じ、約2時間半の上演時間の間、三者三様の異なる存在感で客席を圧倒する。
RIKUと浦川は本作でシリーズ初参加。
RIKUは「THE RAMPAGEで一緒に歌っている相方たちが出ている作品に楽曲を提供する側で参加していた人間なので、自分がHiGH&LOWの世界に身を投じるというか生きるということをやるとは思っていなかったので、お話をいただいた時はすごくうれしかった」とし、「HiGH&LOWはLDHにとってすごく大切な作品なので、自分が出演することその名を汚してしまわないのかとか不安もあったんですけども、ご縁だしやるしかないなって思いました」
一方、藤原はというと、「HiGH&LOWは、映画だったりドラマだライブだったりさまざまなプロジェクトをさせていただいていたので、舞台というのはいつかあるんだろうなと予想をしていたのでついに来たか、と。話をいただいたのは光栄でした」と話した。
浦川も「(THE RAMPAGEの)メンバーがHiGH&LOWのドラマや映画に出演していく中、あちらにいる幼なじみの藤原樹もすでに出ていて、すごくジェラシーとかうらやましさを感じていました。やっと関わらせていただくということで、すごくうれしいですし、すごく光栄です」と話し、場を和ませた。