EXILE B HAPPYがTGCで初ライブ! EXILE TETSUYA「すごいハッピーなステージになって良かった」小森隼、吉野北人らも笑顔振りまく

©oomiya presents TGC 和歌山 2024

 パフォーマンス終了後にはダンス部のメンバーを迎え入れてトークも。

 吉野は「EXILE B HAPPYとしては初めてのTGCのステージで、不安な部分はあったんですけど、ステージに立つとアットホームで、すごく楽しかったです。『MORNING SUN』でコラボレーションして最高の空間を一緒に作ることができたなと思っています」と、笑顔。 

 部員も「とても緊張しましたが楽しかった」「みなさんと大きな舞台で踊ることができて最高の思い出になりました」とうれしそうだった。

 木村は部員たちのパフォーマンスが「堂々としていた」とし「目が合ったときにニコってハッピーな空間が生まれていたので僕たちも楽しかった」と振り返り、関口は「練習も大変だったと思うんですけど、そういうみなさんの努力も見えてすごくうれしかった。(これからも)高校生やいろんな人たちと一緒に舞台を作ってハッピーを届けていきたい」と話していた。

EXPG生だった、ゆうちゃみも「Choo Choo TRAIN」

 EXILE TETSUYAはこの日の午前中、TGC和歌山のサブイベントとして、別会場で自身がプロデュースするダンスワークショップショーも行った。ダンスのワークショップと音楽ライブが融合したようなショーで、TGCとEXILEらが所属するLDHが組んで地域に貢献する活動をするようになってから、地域版TGCではおなじみになったプログラムだ。

 ショーには、小森隼、 木村慧人、陣も同行。さらに、TGC和歌山に出演した、モデルでタレントのゆうちゃみも合流し、一緒に踊ったという。

 小森は「我らの校歌といっても過言ではない『Choo Choo TRAIN』を一緒に踊っていただきました。ゆうちゃみさんもダンスをやっていて、EXPG(LDHが運営する総合エンタテインメントスクール)に12-3年前に通っていたということで、『Choo Choo TRAIN』を踊るのは10年ぶりだと言っていましたね」

 木村によれば、ワークショップには約500人が参加したという。