平野紫耀が新CM「想像以上に清々しい」と自画自賛 清々しさ象徴する深爪も披露

平野も深爪

「清々しい人って深爪のイメージ


 初めてのお酒のCMの発表会で緊張も見えたが、イベント終了後の取材ではいつもの調子で報道陣を笑わせた。

 清々しい人にちなんで、清々しいと感じる人物を聞かれると「2ー3日前ぐらいに寿司屋さんに行ったんですけど、大将の後ろで、大将の寿司の握り方とか立ち振る舞いをずっと真剣に見てるお弟子さんがすごい清々しいなって思いました。すごくかっこよくて、丸刈りで。清々しいし、清々(きよきよ)しいし、素敵だなと思いました」

 清々しい人のイメージを聞かれると「僕の中で清々しい人ってなんか深爪のイメージがある」と自分の爪を見つめ、「何でそれが清々しいかわかんないですけど、僕も基本深爪です」と笑った。

 さらに、初めてのお酒のCMらしく、大人になったなと思う瞬間についての質問では、「たくさんあります!」と勢いよく始めたものの、「あの……あれなんていうんだっけ、お肉を煮込む料理なんでしたっけ?」となぞなぞを出すかのように聞く平野に報道陣はシンキングタイム。「お肉を煮込んでたれに…卵につけて食べるやつ!……」に笑いが湧き上がるも、会場からの声を拾って表情を明るくし、「すき焼きをひとりで家でやっていることにハマってるんですけど、それをやってる時間も大人だなあと思っちゃいます」。さらに「昔だったら予算オーバーだった駄菓子4つ目、行くのは罪悪感があるんですけど、4つ目を買う瞬間に大人じゃんって思っちゃいますね。ちっちゃい頃買えなかったものとか、そういうものが買えるようになった瞬間とか」とシェアした。

 また、思い切ってやってみたいこと、挑戦したいことという質問では、セスナの運転との答え。

「ずっと夢だったスカイダイビングが去年ハワイに行かせていただいて実現できたんですよ。5ー6 年言い続けてそれが叶ったんです。次は運転の方に切り替えて、セスナの運転という目標を掲げながら頑張りたいなと思います」と話していた。