なかやまきんに君が新ギャグ「つっパワー!」最強のつっぱり棒には敗戦〈つっぱり棒の日〉

どっちなんだい?

 イベントでは、同社が開発した最短の75センチで使うと80キロの重さに耐えられるという業界最強のつっぱり棒と対面、「戦ってみますか?」の問いかけに、きんに君は「つっぱり棒と対決するのかいしないのかい、どっちなんだい?」と、自らの上腕二頭筋に問いかけた。

 対決は耐久レースで、つっぱり棒に80キログラムの重りを吊り下げ、きんに君は同じ80キロのバーベルを持ち上げて、どちらがより長く維持できるかというもの。

「僕にとってはへっちゃらですよ。もしかしたら2時間3時間ぐらいの勝負になる。普通は僕が負けると思ってらっしゃると思いますが。勝負ですので、しっかりと真剣にやらせていただきたいと思います。パワー!」と言い放ってバーベルに手をかけ、血管を浮き上がらせながら奮闘したが、約1分というところで、突っ張り棒の勝利となった。