GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼のエモい場所「たまに行っちゃったりする」
春節に合わせたイベントで、イベント中にはお正月の過ごし方や2024年にしたいことはあるかといった質問もあった。
昨年、GENERATIONSが10周年を迎えたこともあり、グループで駆け抜けた。今年は年明けからメンバーそれぞれ個の活動が目立つ。
白濱は「12カ月連続リリースも始まって、DJのアジアツアーもやってるのでいい感じ。滑り出しはめっちゃ勢いよくいってると思います。去年1年間しっかりと準備したので、いいスタートダッシュが切れていると思います。(メンバーの)片寄(涼太)も舞台をやっていて、いい刺激をもらっています」
「個人的にはこれからだと思っている」という小森は、初主演舞台『芸人交換日記』の初日が20日に迫ってきた。「絶賛準備中です。僕とTHE RAMPAGEの陣さん の2人主演の舞台で、かなり毎日毎日連絡取り合いながらコンビのような絆が生まれ始めてきました」と話した。
イベント内で披露された龍舞は春節には欠かせない踊りで、福や五穀豊穣を願う。二人にもそれぞれ、今年成就させたいこと、実らせたいことはある。
白濱は「結構ソロでやってることが多いんですけど……本気の独り立ち? 1人で大型ダンスミュージックフェスとかに立って、GENERATIONSのみんなを驚かせたい、僕が出るステージにみんなを呼んで、1人で戦ってるところを見てほしいなと思います」と、意気込んだ。
小森は、「今年1年は種まきの年」だとし、「準備を色々して、 2025年、26 年にすごく大きな花を咲かせられるように。だからいろんな人に会いたいです。たくさんの新しい出会いを期待したい」と話した。