THE RAMPAGE 鈴木昂秀が初主演映画完成でイベント「才能にあふれたメンバー」主題歌提供のMA55IVEの面々に褒められまくり
メンバーはマイクを手にすると、鈴木をベタ褒め。
神谷は、楽曲を制作するにあたって一足先に映画を見て「普段のTHE RAMPAGEの昂秀が真剣に演技をして、こういう青春ものを演じてるのを見て、なんか変な気持ちはあった」と振り返り、鈴木が主題歌の「ガーベラ」で作詞作曲を担当したことに触れ、「すごく才能にあふれたメンバーを持ったなと思って感無量で泣きそうになった」と話すと、鈴木は「……絶対嘘だ」。それでも神谷は「すごくいい歌、そして(映画は)いい作品になっています。お楽しみにしていただけると幸いです」と静かに続けた。
山本は、鈴木が映画の撮影をしていた時期は、THE RAMPAGEの活動も合わせて、忙しい時期だったとしたうえで、「THE RAMPAGEに帰ってきた時はしっかりとパフォーマーの昂秀でいるし、一人でこういう現場に行った時は役者の鈴木昂秀として頑張っていたことを聞いていました。しっかりと主役を務め、主題歌を自分でプロデュースしたり、昂秀の新しい道が見えた気がしています。協力させていただけて本当に光栄でした」と、コメントした。
イベントでは「ガーベラ」の歌詞をスクリーンに映し出して、曲のさわりを披露。ゆったりとしたテンポの優しい楽曲だ。
改めて主題歌について聞かれたLIKIYAは「青春あふれる内容で、僕たちも自分たちの青春を思い出しながら……」と説明を始めたところで、笑いだした神谷に「というか、何で笑ってるの?」。神谷が「(そんなことを)言えるのかなって」と突っ込むと、LIKIYAは「言えますよ! 普通に小中高ちゃんと学校に行ってます。大学まで行ってますから、ちゃんと青春してました。そういう時を思い出しながら、映画も見させていただきながら書かせていただいて、青春を思い出しました」
さらに「僕らとしても新しいというか今までやったことのないような楽曲。すごくほっこりする感じが作品を作ってて出たので、僕らもやっていて楽しかった」と振り返った。