町田啓太がポケモンストレッチで疲労回復体験 始めたばかりのボクシングでも回復実感中
俳優の町田啓太が2月15日、東京駅前の商業施設「KITTE丸の内」で行われた「ポケモンかいふくDays」のPRイベントにゲスト出演した。
ポケモンと一緒にいろんなかたちの「かいふく」を体験できるイベントで、歩いたりストレッチなど軽い運動をすることで疲労回復を目指すアクティブレストと、睡眠など静かに休むパッシブレストを体験できるというもの。
町田は、お笑い芸人・とにかく明るい安村、プロクライマーの野口啓代とともに、アクティブレストとしてピカチュウとカラミンゴのストレッチを体験。安村は「2人(町田と野口)が入ってしまうと絵がもたない」と笑って、2人にうらやましがられながらも、ひとり「モンスターボール型かいふく装置」にはいってパッシブレストを体験した。
パフォーマーとして活躍している可能性もあった町田は「運動が好きで体を動かしてきた人間なので楽しみにしてきました」と前のめり。
イベント中、アクティブレストについて聞かれると、「言葉はそんなに分かってなかったんですけど、すごく分かります。最近ボクシングを始めまして、朝やるんですけど、その後スッキリするんです。ご飯もおいしいし睡眠もちゃんと取れるし、前の日とか結構疲れていて(ボクシングに行くのに)、あーちょっと腰が重いなって思いながらも行ってみると、ただ休んでいるよりも回復できるんじゃないかなって。最近、それをすごく感じています」
また、「いろいろ休むことを大事にするようになってきた」といい、「心と体ってつながっていると思うので休めてあげるって大事だと思うんですね。香りも部屋ごとに変えてみたりしてリラックス効果を得たり、あとは枕は大事。家と移動用と泊まる時と3つぐらいを使い分けています」とシェアした。