元王者アレクサンダー大塚が現王者・間下隼人から3カウントを奪い挑戦アピール。「おっさん頑張るぞ、見とけよ」【SSPW】
間下が大塚にエルボー(撮影・蔦野裕)
初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス「第6回タイガーサポーターズマッチ」(2月16日、神奈川・POST DI AMISTAD)のセミファイナルで行われたタッグマッチでレジェンド王者の間下隼人(ストロングスタイルプロレス)がアレクサンダー大塚(AODC)に3カウントを許し、両者によるタイトル戦が濃厚となった。
間下は兄弟子のスーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)、大塚は今回が初参戦となるダーク・ウルフ(DarkerZ)とタッグを結成。
試合はスーパーと大塚でスタートすると基本に忠実なグラウンドの攻防、腕の取り合いといった細かい攻防を展開。ともに間下、ウルフにタッチすると一転、パワーあふれるタックル合戦に。