元王者アレクサンダー大塚が現王者・間下隼人から3カウントを奪い挑戦アピール。「おっさん頑張るぞ、見とけよ」【SSPW】

ウルフがブレーンバスターで間下を投げ捨てる(撮影・蔦野裕)

 試合後にマイクを握った大塚は「現王者から3カウント取っちゃいました。間下君、いや失礼しました。間下選手、僕、それ、チャンピオンベルトに挑戦してみてもいいですかね。ちょっと年取っちゃいましたけど、間下選手どうですか? 受けてくれませんか」と王座挑戦をアピール。

 間下は「アレクさん、いやアレクサンダー大塚! 3月21日、後楽園ホール、予定を空けておけ。最大限の敬意を持って戦ってやる」と受諾。大塚は「間下選手から了承いただきました。あとはストロングスタイルプロレスのほうで決めてください。楽しみにしております」と続けた。

 またスーパーとウルフも視殺戦を繰り広げ、新たな因縁勃発を予感させた。