「WEST.」の神山智洋がドラマ『白暮のクロニクル』で初の単独主演。共演の竹財輝之助の「嫉妬した。滝藤賢一さん以来」に恐縮しまくり

松井は高校3年生の時の写真を披露

 松井は「幼いですよね。変わらなくはないです。高3。仕事はしていました。仕事は忙しかったんですが、それなりに青春はしていました。みんなで制服でディズニーに行ったりとか。幼い写真を選びました」、竹財は「26~27年前。この頃はまだきれいだったですね、心も。まだ仕事をしていない。高校の卒業式の時の写真。かわいかったな、この時は。もてたと思います」、光石は「これはとある映画のオーディションに受かった、その日。ここから僕の俳優人生が始まった。正確に言うと17になる年。これがなければ僕は俳優になっていない」とそれぞれ当時を懐かしんだ。

 最後に神山が「この後、皆様に『白暮のクロニクル』を見ていただこうと思うんですが、本当にキャスト、スタッフみんな一丸となって、手をがっちりと組んで作品と向き合って、できる100%を出せたんじゃないかと思っているし、撮影中もみんな“早く見たい”という声が上がっていたくらい、キャスト・スタッフの期待値も上がっていた作品。本当にいい形でまとまったと思っている。1話は体感5分、2話は体感3分でございますので。この試写会は8分で終わります(笑)。それくらいいろいろぎゅっと詰まっているので、この『白暮のクロニクル』の世界観を楽しんでいただければ」と作品をPRした。

 第2部ではWEST.がシークレットゲストとして登場し、主題歌となった新曲「FATE」を初披露した。

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