名作椅子100脚で20世紀を振り返る!日本橋髙島屋「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」
時代を象徴する部屋 Ⅰ「バウハウスやフランスで活躍したデザイナーたち」
各章で時代を象徴する5つの部屋として、名作椅子と家具、食器などの小物、照明などをコーディネートして展示。第2章「デザイン革命 モダニズム」(1910~1930年)で、バウハウスを象徴するスチール・パイプや合板、ガラスでできた織田氏が “無機的機能性” と呼ぶインテリアを集め、第3章ではボーエ・モーテンセンのダイニング・テーブルにすべてデザイナーの異なる名作椅子がそろっている。