BE:FIRST、初めての東京ドームで10万人熱狂! 圧巻のパフォーマンス

撮影:田中聖太郎

 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが、3月2、3日の2日間にわたり、東京ドーム公演を行った。グループが東京ドームでライブをするのは初めてで、デビューから2年4カ月という異例のスピードで行った東京ドーム公演2日間で約10万人を動員した。

 ライブでは、2023年に数多くの歌番組で披露してきた「Mainstream」「Boom Boom Back」をはじめ、「Bye-Good-Bye」「Smile Again」「Shining One」といったヒット曲を余すことなく披露。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。

撮影:田中聖太郎

 また4月24日にリリースのニューシングルのタイトルが「Masterplan」に決定したことも発表。新曲は「Boom Boom Back」「Mainstream」の続編に位置するものだといい、タイトでオリエンタルチックなビートに、グループが歩んで来た軌跡を必然のものとして、自分たちのスタイルを築き上げた、BE:FIRSTの音楽性の根幹を形成するHIP HOPチューン。「Gifted.」「BF is…」「Mainstream」といった挑戦的な楽曲を共に創り上げて来た音楽プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakaiによる楽曲だという。

 公演は、BE:FIRSTが昨年11月から今年2月にかけて9都市22公演で行った全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」の追加公演として行ったもの。東京ドーム2公演、4月に行われる京セラドーム大阪2公演の開催で、チケットは一般発売開始からわずか3分で即完売となった。

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