解党的出直しで、国民の信を問え!【長島昭久のリアリズム】
○内閣法制局長官 公共の福祉の観点から、必要やむを得ない限度で一定の制約に服するべき場合があると考えている。
○岸田総理 サイバー能力の向上は、現在の安全保障環境を鑑みると急を要する。可能な限り早期に法案を示せるよう検討を加速していく。
○長島 一番の課題は憲法21条「通信の秘密」の保障と公共の福祉のバランスです。国の安全と重要インフラの防護というのは、最大の公共の福祉です。法制局長官答弁のように、通信の秘密は聖域ではありません。今国会でこれを乗り越える法案提出を行うことを強く求めて、質問を終わります。
【長島昭久プロフィル】
自由民主党 衆議院議員7期・東京18区(武蔵野市・府中市・小金井市)。
1962年生まれ。慶應義塾大学で修士号(憲法学)、米ジョンズ・ホプキンス大学SAISで修士号(国際関係論)取得。2003年に衆院選初当選。これまで防衛大臣政務官、総理大臣補佐官、防衛副大臣を歴任。2019年6月に自由民主党に入党。
日本スポーツ協会理事、日本スケート連盟会長。
自由民主党 衆議院議員7期・東京18区(武蔵野市・府中市・小金井市)。
1962年生まれ。慶應義塾大学で修士号(憲法学)、米ジョンズ・ホプキンス大学SAISで修士号(国際関係論)取得。2003年に衆院選初当選。これまで防衛大臣政務官、総理大臣補佐官、防衛副大臣を歴任。2019年6月に自由民主党に入党。
日本スポーツ協会理事、日本スケート連盟会長。