GENERATIONS 中務裕太がコラボ日本酒! 岩手の赤武酒造と「日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じて」
赤武酒造は、日本3大杜氏のひとつに数えられる酒造り集団の南部杜氏でも名高い岩手県に位置する1896年(明治29年)創業の酒造会社だ。東日本大震災で被災した後盛岡市へ移転して2013年に新蔵を設立、若い世代にも日本酒を飲んでほしいとの想いの元、「蔵の新たな歴史を創る」というテーマを掲げて生み出された銘柄『AKABU』で日本酒の可能性を拓き続ける酒蔵として知られる。
中務は、同じLDH JAPANに所属し、日本各地の酒造と組んだコラボ日本酒のリリースやフードとのペアリングなど日本酒の楽しみ方を伝えるなど日本酒に関連した様々な活動を展開する橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)の姿を見て日本酒に魅了された。
赤武酒造とのタッグは、橘が企画原案を担当した日本酒マンガ『あらばしり』の連載をきっかけに同酒造と出会って2020年から関係がスタートしていたそうで、日頃から赤武酒造をフェイバリット銘柄のひとつとして挙げてきた中務を導く形で今回のプロジェクトが起ち上がったという。