和島大海が「日本人が頑張らないと盛り上がらない」とトーナメントV宣言。敗れたオウヤン・フェンには「決勝でリベンジ」【K-1】
璃久(右)はブラジルのデング・シルバと対戦
参戦選手の中で最もキャリアの浅い璃久は「こんな素晴らしい大会に参加できることに感謝している。こんな強豪の中に僕が入っているのは、すげえなと思う。まあ、別に負けに来たわけではないし、本当に優勝を狙っているので、そのための1回戦。気合を入れて、日本人の中島選手と大将の和島さんにKOでつなげて、僕のインパクトもしっかり残して勝ちたい。(対戦相手は)ブラジルの国旗をイメージした髪色にしてきたんだなと思って、めちゃくちゃ気合が入っているなと。僕も赤と白にすればよかったと思った。それくらい気合入れてもらって、明日は正々堂々殴り合って、倒れてもらおうと思っている」と優勝という言葉を口にした。