4カ月間アメリカ修行の萩原京平が「武田戦は苦手克服の証明になるし、ステップアップのいい実験台」【RIZIN】

　一方、武田は「フェザー級に下げて初めての1発目で、どうなるかなと思ったんですけどコンディションもいつもと同じで問題ないのであとはやるだけ」とコンディションには問題はないよう。

　萩原については「ストライキングメインでリーチ長く背丈もある。海外で練習していたのは耳にしているので、対策をやってきているのかなという印象」、試合については「組みvs打撃の試合になるんじゃないかと思っています」との見立て。

　今回の階級変更にあたっては今まではつけていなかった栄養士をつけて体調を管理。「言われたとおりちゃんとやったらちゃんと体重が落ちていったので、栄養士感謝ですねマジで。今までは自分の知識と周りの知識も入れながらやってきたけど報告して“これを入れたほうがいい”とか指摘してくれる人がいなかったので、早く栄養士の方のお世話になればよかった」などと感謝の言葉。

　そして「栄養士さんがいない状況だったら今の自分はいないと思っている。知識だけで何をどの時間に食べるとやっていた。それをやっていたら今頃へばっている。みんなも栄養士つけたほうがいいですよ！」と報道陣にも栄養士さんを勧めていた。