サムライギタリストのMIYAVI、加藤勝信元官房長官らが「国連を支える世界こども未来会議」にメッセージ
堀潤氏、田村大氏、水内猛氏、工藤公康氏、TUBEの前田亘輝(左から)
MIYAVIは昨年7月に米ニューヨークの国連本部DDRで行われた「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」で自らが楽曲プロデュースで制作した「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」を初披露。24日に都庁で行われた「第4回会議」では日本で初披露されたのだが、この日はその時の映像が紹介された。そしてその後、MIYAVIのビデオメッセージが流された。
国会議員サポータークラブは加藤氏のほかに衆議院議員の井上信治氏、長島昭久氏、宮﨑政久氏、鈴木隼人氏、元防衛副大臣兼内閣府副大臣の中山泰秀氏が登壇。リーダーを務める加藤氏は「国連を支える世界こども未来会議のサポーターズクラブというものを国会議員で作らせていただいているところであります。先日も東京都庁で会議が開催されましたが、必ずしも英語ができなくても思いは伝わるんですね。こういうコミュニケーションを我々もしっかりこれからも支えていきたいと思っています。どうぞ、応援よろしくお願いします」などと挨拶した。