4・14鹿児島・志布志「うなぎの駅」で魚軍vs鶏肉一派の最終決着戦を敢行。肉軍団にはよもやの勝俣瞬馬が電撃加入【DDT】
勝俣瞬馬が鶏肉一派入り
山田水産の山田信太郎社長は「なかなか志布志ですと、東京まで来て、プロレスを生で見たりすることは難しい場所でもあるんですけど。年々ご年配の方やお子様たちも見て、レスラーの皆さんの鍛えられた肉体でぶつかり合う迫力ある試合を、皆さん楽しみに来てくれております。今年もぜひ会場に足を運んでレスラーたちの素晴らしい戦いを提供できたらなと思います」とあいさつ。
魚軍のシシャモは「3月に1年ぶりに新宿大会に参戦させていただいて、パートナーの大石真翔に裏切られてしまいました。すっかり忘れてました。大石真翔という選手は昔、超肉食派だったということを。昔とにかく、いろんな肉を食い散らかしてきた人間です。そんな大石が肉食にまた目覚めてしまって。強力な力を持っているクリスを仲間にして組んでしまいました。鶏肉派として、僕らを襲ってきました。ただ僕は負けません。今回も鰻最高、シシャモ最高、魚最高ということをしっかり証明していきます」と力強く語った。
ここで、どこで会見のウワサを聞きつけて来たのか、大石とクリスが乱入。「もう1羽、メンバーを紹介するぜ」と言うと、鶏のマスクを被った男が現れ、覆面を脱ぐと、まさかの勝俣瞬馬だった。大石は「鶏肉一派にビッグスポンサーがつくことになった」として、名古屋コーチンなどのブランド鶏の生産、販売を行う、丸トポートリー食品株式会社(愛知県豊橋市)の長田一男社長を紹介。