LDHのEXPG STUDIOが英語とダンス、音楽を融合した新カリキュラム プログリッドと共同開発 グローバルエンターテイナー人材の育成へ

 

 アーティストとして活動する一方で、EXPG STUDIOなどを手掛ける株式会社expgの代表取締役CEOでもあるEXILE TETSUYAは、「EXPGも今年21年目を迎え、いろんな歴史といろんなスターを生み出すことができました。その中で、僕が代表になったからにはもっと盛り上げたい、もっと進化させたいという思いもあり、子どもたちに英語とダンスを使って楽しんでいただくことと、海外の文化だったり語学に興味を持ってもらえるようなカリキュラムを開発させていただいた」と説明。

 フォニックスを学ぶのに適しているとされる年齢に合わせて、U-6に限定し提供するが、将来的にはこのようなコースを広げていきたいという。

「将来的な夢を話せば、僕がEXPG に来たら、全員英語で喋ってるぐらいな感じの未来があったらいいなというのはお話しさせていただいている。英語だけじゃなくてもいいんですけれども、海外の文化に触れられる環境がこの学校の中に常にあるみたいな学校にできたらいいなっていう夢を語らせていただいた中での(カリキュラムの)スタートだったので、今後は、U-9、U-12、中学生、高校生と広げていきたいっていうのはありますが、まず第一歩目をしっかりと盛り上げたい」