THE RAMPAGE、書籍でも暴れまわる? 幻冬舎と12カ月連続刊行プロジェクト
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEと幻冬舎が組んで、書籍や写真集などを12カ月連続で出版するプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」をスタートする。4月6日、THE RAMPAGEが行った最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演(長野ビッグハット)で発表された。
16人それぞれの個性を引き出して書籍化するもので、7月から毎月1冊、12カ月連続で刊行。メンバーの個性に合わせて、写真集、エッセイ、ファッションスタイルブック、小説、カードゲームなどバラエティ豊かなラインナップになるという。
この日、第1弾として発売日を含めて発表されたのは、パフォーマーの藤原樹の愛猫マースとのフォトブック(7月30日発売)、パフォーマーでともに沖縄出身の神谷健太と与那嶺瑠唯の『THE RAMPAGE沖縄方言かるた』(8月20日発売)、武知海青のボディ・ビジュアルブック、パフォーマーの岩谷翔吾の書き下ろし小説『選択』(10月10日)発売。
その後も、MA55IVE THE RAMPAGE(LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀)のスペシャルブック、RIKUと川村壱馬それぞれのフォトエッセイ、吉野北人の写真集、陣のエッセイ、長谷川慎のファッションスタイルブック、長谷川と龍、鈴木、後藤拓磨の98年生まれの4人のフォトブックなどが控える。
詳細は、プロジェクトのオフィシャルXなどでアップデートされる。