俳優の中田クルミが渋谷のど真ん中で疑似宅飲み体験。ロールプレイングの相手役に「明日はみんなめっちゃ無茶振りするんじゃない?」

まずは乾杯

 吉田が買い出しに出かける間、テーブルの上にわざとらしく放置されたネタ帳を見つけた中田と冨永。戻ってきた吉田は家主としてお酒の新しい割り方からつまみまでマスターよろしくおもてなし。久しぶりの再会とあって話に花が咲くとやがて、中田と冨永が吉田に「ネタをやって」とお願い。「えー」と照れながらも意気揚々とネタを披露する吉田。お酒を飲みながらということもあって、場が盛り上がりきゃっきゃ楽しむ3人という、ありそうでなさそうで、やっぱりありそうなシチュエーションのロールプレイングを展開した。

 この疑似宅飲み体験を終えた中田は「友達の家に来た感じで楽しい」と笑顔。俳優としてはいわゆるエチュードをやっている感覚なのだが「ここ(冨永)は同級生という設定だけ決めて、あとは何も決めずに毎回違うことをやっています」とのこと。