JR両国駅3番線ホームでギョーザが面白いほどきれいに焼ける!「超ギョーザステーション」
JR両国駅の “幻の3番線ホーム” にて、来場者が自分で冷凍餃子をパリパリに焼いて食べる期間限定イベント「超ギョーザステーション」が、5年ぶりに開催されて人気を呼んでいる。
JR両国駅 “幻の3番線ホーム” で開催中の「超ギョーザステーション」
JR両国駅の3番線ホームとは、かつて両国駅が房総方面へのターミナルだった頃の名残。1988年に定期旅客列車の発着が終了し、現在はイベントスペースとして貸し出されるほか、通路は「両国ステーションギャラリー」として同駅の歴史が展示されている。
そんな普段は使われていない “幻の3番線ホーム” で、今年2月にリニューアルした味の素「ギョーザ」を自分で焼いて食べられる同イベント。コロナ禍を経て5年ぶりに開催され、ゴールデンウィーク前期(~5月1日)の予約は1日で満席となったというから、その期待のほどがうかがえる。早速、記者がパリパリギョーザチャレンジに参戦してきた。