ヒロミ、ジムニーをメルセデスGクラス風にカスタマイズ 松本伊代気づかず「ちょっと小っちゃくない?」
映画『マッドマックス:フュリオサ』(5月31日公開)のファンイベントが29日、都内にて行われ、シリーズファンのヒロミと長田庄平(チョコレートプラネット)がゲストとして登壇。ヒロミがカスタマイズした自慢の愛車の写真を見せつつ妻・松本伊代との爆笑エピソードを明かした。
ジョージ・ミラー監督が手掛ける大ヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)に続く待望の続編。
シリーズへの愛を熱く語った車好きのヒロミと長田。ヒロミは「僕らのときは16歳になったらオートバイ、18歳になったら車の免許を取ってた。移動手段でもあるけど、かっこいい車に乗りたいという夢を持ちながら仕事をしているところもあった」と言い、今は「いじったりしてるんでね、車、僕いっぱい持っているんですけど走る車はそんなにない(笑)」。
「車が来たら、最初にバラバラにしてみる」というヒロミに長田は「マッドですよ」と脱帽した。
この日は、2人が自慢の愛車の写真を披露。ヒロミはジムニーをメルセデス・ベンツGクラス風にカスタマイズした愛車の写真を見せ「ママにドッキリをしかけようと思って作ったんですけど、あまり気づかなかった。“ちょっと小っちゃくない?”って。これを作るためにGクラス買ったんですけど」と、妻・松本伊代とのエピソードを明かし、笑いをさそった。
一方の長田も真っ赤なシボレー・カマロと、真っ白なジープ・グランドチェロキーの写真を披露。「ジープの方はマットホワイトのラッピングをしてるんですけど最近、花粉と黄砂がすごくてマッドマックスみたいになってる。どうやったら汚れが取れるのか…」とぼやいた長田にヒロミが「花粉はちょっと温かいお湯をかけると良いらしい」とアドバイスし、長田も「良いこと聞いた!」とホクホク顔。
映画にちなみ「荒廃した世界に行ったとしたら」と聞かれたヒロミは「一応アウトドア好きなので何となく生きていけそう。狩猟とかもやってますので」と言いつつ「砂とかダメなんですよ。あと潮風がダメ」と言い、長田から「弱っ!」とツッコまれていた。