MA55IVE THE RAMPAGEがCrazyBoyのアツいパーティを盛りあげ THE RAMPAGEメンバーも乱入

 

「次でラストの曲になります」と山本。「ZERO TOKYOまだまだ元気ありますか? 」と始めたのは映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌で、ユニットの代表曲でもある「RIDE OR DIE」。浦川翔平のカウントで、冒頭から一度聴いたら忘れないサビの大合唱でスタート。1コーラスを終えて再びサビに入ったところで、ステージに映画にも出演していたTHE RAMPAGEの陣、長谷川慎、龍がステージになだれ込んだ。メンバーと肩を組んだり、腕をぶつけ合ったりする姿にオーディエンスは熱狂。LIKIYAが「まだまだいけるだろう!」とあおると、他メンバーも全身を使って猛アピールすると、すでにアツかった会場は沸騰状態に。そのまま、メンバーは「また会いましょう!」と手を振ってステージを後にした。

 4月28日は陣の誕生日。去り際にLIKIYAから「陣くん、Happy Birthday!」とお祝いの言葉を伝える場面もあった。

 イベントには、メインであるCrazyBoyのほか、SWAY、RAG POUNDなど同じLDH JAPANのメンバーが出演。ライブ終了後も、CrazyBoyのステージに乱入したり、呼び出されたりして、何度もステージに登場。踊ったり、ドリンクを配ったり、LIKIYAは実の兄であるCrazyBoyと共演を果たすなど、クラブでのライブやイベントならではのスペシャルなコラボレーションも見られた。

  MA55IVE は8月に各地のZeppを巡る初の単独ツアーを控えている。