“残された6人” 卒業のメンディーにガチなエール「GENERATIONSに戻ってくる選択はない。そのつもりで旅立って!」

中務裕太

ファンの皆さんは昨日の発表から眠れなかったと思います。僕も不安で眠れなかったですし、みなさんにそんな思いをさせてしまい、申し訳ない思いでいっぱいです。

メンディーくんの話を聞いた時、最初はすごく寂しいなっていう気持ちでした。で、メンバー全員で色々と話していく中で、納得できないなっていう感情がすごく湧いてきました。そして今もですけどめちゃくちゃ怒ってますし、ムカついてます。めっちゃ怒ってます、正直。でもなんでこの感情が沸くのかなと思ったら、やっぱりメンディーくんのことが大好きですし、今まで助けられたこともたくさんありましたし、メンディーくんのおかげでたくさんの出会いもありましたし、そこは本当に感謝しています。そういうところがあるから、こういう感情が湧いてくるのかなと。

ここで興味なくなったら多分怒りなんて湧かないと思うと思いますし、どうでもいいと思うと思うんですけど、本当に今はすごくムカついてるっていうのがあって……今も納得しないですし、メンディーくんにはこれからの活動で僕を納得させてほしいです。もしGENERATIONSに戻ってくるってなっても、その時、僕が納得しなかったら僕はノーと言わせてもらいたいなと思ってます。でも仲間として応援はしていますし、頑張ってほしいなと思ってます。でも僕の怒りというか、この気持ちだけは本当にわかってほしいですし、これまで応援してくださったファンの皆さんとDREAMERSの皆さんの思いもメンディーくんには忘れないでほしいなと思ってます。

 

小森隼

メンディーさんからグループを辞めたい、卒業したいという話を最初に聞いた時、僕は辞めないだろうなと思ったんです。辞めずにこのままどうにかなるのかなって正直思ったんです。話し合っていくうちに、メンディーさんがグループを卒業していくことが現実味を帯びてきて、僕個人としてもものすごく未来が不安になって、この先どうすればいいんだろうと悩みながら……もしかすると僕自身もこのタイミングでグループの活動を辞めるっていう選択肢もあるんじゃないかなと考えた夜もありました。でも、その瞬間をイメージした時にその選択肢、その決断はなく、またイチからGENERATIONSを全力でやり切りたいという思いになりました。

正直7人でこのままGENERATIONSをやり続けたいという気持ちは心の中にあります。なぜ卒業してしまうんだろうという寂しい気持ちと納得できない自分もいます。ただ、メンディーさんが前を向いて歩いていくように、僕たち6人もさらにもっともっと先を歩いていきたいなと思っています。

この選択が間違いではなかったと、しっかりと自分たちで納得できるように、思えるように、結果も出していきたいなと思っています。メンディーさん、後悔のない道を歩んでください。応援しています。