EXILE TRIBEの新勢力が今夏全力対決! FANTASTICS 佐藤大樹「歴史的な夏を65人で」BATTLE OF TOKYO第4弾


FANTASTICS

 FANTASTICSはKID PHENOMENONとコラボ曲「TurquoiseSun & PinkPurpleMoon」に取り組む。FANTASTISのリーダーの佐藤大樹は、「ライブの開催の発表を楽しみにしてくださったファンの皆さん、たくさんいると思います。僕たちJr.EXILEはNEO EXILEチームに負ける気は一ミリもしてませんし、NEO EXILEは全力で食らいついてくると思います。断言したいと思います。今年の夏、どこよりもアツいさいたまスーパーアリーナと京セラドームにしたいと思います。歴史的な夏をこの65人で作りたい」とぶちあげた。


KID PHENOMENON

 KID PHENOMENONの夫松健介は、「一昨年のBOTは、iCONZオーディションの第2章が開幕した場所でもあるので、こういった形で参加させていただけることをうれしく思います」としたうえで「Jr.EXILEの皆さんは僕たちのあこがれの先輩で背中を日頃から追いかけているんですけれども、バトルということなので、僕たちは僕たちらしく、全力で楽しむというところを一番大事にパフォーマンスしていきたいと思います」と意気込んだ。


バチバチなLIL LEAGUE(写真左)とBALLISTIK BOYZ(右)

 BALLISTIK BOYZはLIL LEAGUEとのマッチメイク。砂田将宏は「BALLISTIK BOYZはBOTが始まった時は一番後輩で一番若手のグループだったけど、必死に先輩の背中を見て追いかけたスタートから今は真ん中ぐらいまで来て、後輩のグループもたくさん出てきた」と感慨深げ。さらに「僕たち以降のグループはみんながマイク持って歌って踊るのが当たり前のスタイルになってきましたが、EXILE TRIBE初の全員がマイク持って歌って踊るグループとして、先駆者として、背中で見せられるように本気で戦いたい」。


LIL LEAGUE

 それに対して、EXILE TRIBEの最年少グループのLIL LEAGUEの岩城星那は、「BOTはあこがれとして見ていた場所なので、参加させていただけることは心から光栄」としたうえで、「みんなで一つのエンタテインメントを作り上げられれば」と力強いコメントだった。


PSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONYの楽曲は「YING YING」。PSYCHIC FEVERは昨年のBOTから参加した。中西椋雅は「約 1 年で少しだけ先輩になれたので、海外で培ってきたものをシェアしながら、NEO EXILEのみなさんと高みを目指して頑張っていきたい。海外からもBOTは注目されていると思います。世界中の皆さんに知ってもらえるようなライブにできたら」。


WOLF HOWL HARMONY

 WOLF HOWL HARMONYのRYOJIは「皆さんが応援してくださるから僕たちは今ここに立たせていただいています。一緒に盛り上がる気持ちで、一緒に体を揺らして全力で叫んでムーブメントを起こせるようなライブにしたいなと熱い気持ちでいます」とメッセージを送った。