THE RAMPAGEの吉野北人とFANTASTICS 八木勇征がバトル!? LDHの総合エンタメプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」第4弾、今夏開幕
THE RAMPAGEの吉野北人
今年のライブでは、新たにスペシャルバトルとドリームステージも用意。
スペシャルバトルは、川村壱馬(THE RAMPAGE)VS 松井利樹(BALLISTIK BOYZ)VS 小波津志(PSYCHIC FEVER)、吉野北人(THE RAMPAGE)VS 八木勇征(FANTASTICS)、そしてTHE RAMPAGEのパフォーマー5名によるMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)VS RYOJI VS SUZUKI(ともに、WOLF HOWL HARMONY)。
小波津志
小波津は、「僕自身も想像できないですし、どんな化学反応が起こるかすごく楽しみ。自分たちは2019年の初めてのBOTで結成発表されたグループでもあるので、思いを込めて最高のバトルを繰り広げたいと思います」と意気込む。
MA55IVEの山本彰吾は「BOTでラップさせてもらったりする機会とかもあって、僕らもずっと夢見ていたステージ。普段から結構仲がいいSUZUKIとかRYOJIとVSで曲ができるのはめちゃくちゃうれしいんで、ガチガチにやりあいたいと思います。お互いに切磋琢磨していい曲ができるように頑張っていきたいと思います」とコメント。最後に隣りの同じくMA55IVEの浦川翔平に「ね?」と確認すると、浦川は「はい」。
宇原雄飛
ドリームステージは、RIKU(THE RAMPAGE)vs 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)、中島颯太(FANTASTICS )vs HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)。
宇原は、「RIKUさんと一緒にステージに立たせていただけるということで、めちゃくちゃうれしいですし、ジムの回数を週2から週3に変えました」と笑うと、RIKUは「少なすぎるだろう?」。すると宇原は「…4行けるように! それぐらい気合が入ってます。RIKUさんはアーティストとしても男としても本当に憧れの存在。ボーカリスト 2人のステージなので、いい歌が歌えるように全力で頑張りたい」
「少なすぎるだろう?」とRIKU
HIROTOも、中島があこがれだったそう。「颯太さんは僕が学生の頃からリリースイベントで特典会に参加したりとか実家にグッズあるぐらい尊敬する先輩なので、BOTで颯太さんと一緒に音楽を表現できるって夢のよう。僕もいま持ってる力を全部出し切りたい」と話した。
八木は「BOTで初めてのソロでのバトルだったりとか、今発表されたドリームステージ、この日にしかないものがたくさん見られると思うんで、皆さん本当に期待値存分に上げて待っていただけるとうれしいです」とアピールした。
八木勇征
最後に、THE RAMPAGEの陣は、「最近、僕らが発信する音楽やアプローチすることで、LDHっぽくないって言われることがあったりするんですけど、そうやって今までのLDHのイメージを僕らが超えたい。BOTで全部ひっくり返して、すべて超えて、各チームがそれぞれ覚醒して、今のLDHってこうだぞ、LDHってやばいねって証明するイベントにしたい。65人で本気でぶつかってバトルして高め合って最高のエンタテイメントを作っていきたいと思います」と、熱量たっぷりだった。