高血圧アプリ体験で “塩対応” メニューを提供!有楽町駅前広場に「塩対応食堂」登場

「塩対応食堂」で提供される「“塩対応” どんぶり」(左)と「“塩対応” うどん」

 提供メニューは「“塩対応” どんぶり」と「“塩対応” うどん」の2品。「“塩対応” どんぶり」はすりごまを混ぜ込んだ玄米ご飯、炒り卵、鶏そぼろ、グリンピースを乗せ、花形にんじんを添えた三色そぼろ丼。玄米ご飯にすりごまを混ぜ込むことで風味を出すことで満足感を高めている。「“塩対応” うどん」は塩分不使用の麺を使用して塩分量を大幅に下げ、だしをしっかり効かせることで物足りなさを感じさせない。レシピ開発は赤坂ファミリークリニック院長の伊藤明子先生、減塩料理の監修は日下医院院長の日下美穂先生が担当。会場では実際のレシピの半分量を各日約300食提供予定。