原宿に謎の麺処が出現!新感覚ラーメンソーメンを体験「ラーメンソーメン屋 麺屋一杯」
飲食スペースにはちょうちんやお品書きが飾られたフォトスポットも
早速、試食。冷たいスープはトロッと濃厚だが、口に入れると酸味が感じられ、意外とさっぱりした味わい。原材料を見ると鶏、豚ガラスープに醸造酢や枯うるめ節、煮干エキスなどが入っており、温かいラーメンの味よりも冷やし中華に近い感覚だ。食べ終わりには「これは、ソーメン。」(ただし、冷やし中華寄り)という感想を持った。
この日は特別に他の味のミニサイズも試食。「鯛だしつゆ 塩味」はうすくち醤油と天日塩をベースにゆず果汁が加えられ、暑い日にぴったりな爽やかな酸味が印象的。「シビ辛麻辣つゆ」は豆板醤、クミン、唐辛子の辛味と花椒油のシビれを合わせ、トムヤムクンのようなエスニックな味わい。
試食スペースにはフォトスポットが設けられ、撮影した写真に「#ラーメンなのかソーメンなのか」「#ヤマサ麺屋一杯」をつけてSNSでシェアすると、オリジナルステッカーをプレゼント。さらに5月20日まで「ヤマサ 麺屋一杯」シリーズ全3種類のセットが当たるXキャンペーンが行われている。ポップアップストア「ラーメンソーメン屋 麺屋一杯」はUNKNOWN HARAJUKUにて5月13日まで。11時~17時、各日300食限定でなくなり次第終了。