Kep1erやZEROBASEONEらが集結! KCON JAPAN 2024
その後、オーディション番組「BOYS PLANET」から誕生した第5世代9人ボーイズグループのZEROBASEONEも出演。夏を感じさせる白のTシャツにジーンズスタイルで、ハウスジャンルの「SWEAT」をパフォーマンス。デビューから約1年にも関わらず、エネルギッシュな歌声とダンスで観客を魅了した。さらに、メンバーが二手に分かれてトロッコに乗り、観客のもとへ。爽やかでポップなメロディーが特徴の日本デビューシングル「ゆらゆら -運命の花-」を歌いながら、サインボールを投げたり、観客のうちわやボードに応え、観客とのコミュニケーションを楽しんだ。MCでは、メンバーのSEOK MATTHEWのマイクトラブルがあるもKIM JI WOONGが自身のヘッドセットマイクを着用したまま貸し、至近距離でSEOK MATTHEWが使用する姿に観客は思わず笑みを浮かべる場面も。
11日の「M COUNTDOWN STAGE」には、Kep1er やZEROBASEONEのほか、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、CHA EUN-WOO(チャ・ウヌ)、INI(アイエヌアイ)、Kep1er(ケプラー)、KEY(キー)、NiziU(ニジュー)、Red Velvet(レッドベルベット)、TWS(トゥアス)が出演。MCはCHA EUN-WOOが務めた。
本公演はMnet Smart+にて配信された。
KCONは、グローバルK-POPファンとアーティストが一緒に作る唯一無二なフェスティバル。CJ ENMが2012年から毎年開催し、今年で12年目を迎える。2012年、アメリカを皮切りに、世界の各地域で開催されてきたKCONは、K-POPアーティストと世界中のファンが出会い、一緒に作っていく唯一無二のフェスティバルとして、これまで新しい試みを続けてきた。過去12年間、計9カ国・13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。今年は、スローガンを「K-POP Fan & Artist Festival」として 一新し、日本開催は、5月10~12日までの3日間、 開催場所を幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し開催した。