PSYCHIC FEVERがシンガポールで初パフォーマンス! 熱量たっぷりのライブに観客ヒートアップ
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが5月10日、シンガポールで開催された世界三大音楽見本市『MUSIC MATTERS LIVE 2024』(8〜11日)に初出演し、熱くもスタイリッシュなパフォーマンスで盛り上げた。
PSYCHIC FEVERは、オーディエンスが待ちわびる中、登場。まずは重たいビートとその中に響くメンバーのラップ、クリアに伸びる歌声が印象的な「Up and Down」を披露した。曲中でメンバーが「Make some noise!」と会場を煽ると、観客もそれに反応し、大きな歓声が沸き上がっていく。特にサビでは、リズムに合わせてジャンプをしながら楽曲を楽しんでいるファンの姿も多数見られ、1曲目から大盛り上がりとなった。
続いて、国内外にPSYCHIC FEVERの存在を知らしめた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を披露。SNSや音楽チャートで各国の音楽ファンから注目を集めた楽曲ということもあり、パフォーマンスでは、サビを中心に観客の大合唱が響く場面も。メンバーの歌に合わせたかけ声も自然発生的に沸き起こった。
ここでMCへ。まずはWEESAが「What’s up Singapore!」と挨拶をすると、観客が大きな歓声でその挨拶に応えていく。剣が「Hey, guys! I’m Tsurugi」と自己紹介し、「いい夜を過ごせていますか!」と会場を煽る。そして、小波津志が「Do you know us?」と問いかけると、観客からは再び大きな歓声が。小波津はその歓声に満足そうな声を上げて自己紹介を行い、そのままマイクを中西椋雅と半田龍臣へ。中西と半田は 現地の言葉で挨拶し、現地ファンの心を掴んだ。最後にJIMMYと渡邉廉が英語で自己紹介と簡単な挨拶を行うと、再びWEESAがマイクを握り、今回のイベントは初めての出演だったことを述べ、「Thank you for coming today!」とファンへの感謝の気持ちを言葉にした。