“Jリーグの日”特命アンバサダーのワッキーが「日本人ならJリーグも見ましょう!」と熱弁

芝刈り機はややすべり気味

 ワッキーは高校時代に市立船橋で全国大会で優勝したものの大学1年でサッカーは断念。お笑いの道に進んだ。「Jリーグ開幕の1993年は21歳。ペナルティーが吉本でデビューしたのは1994年。芸人になる1年前は人生で一番ダメだった時期。プー太郎で何もやっていなかった時期。そんな時にJリーグが開幕した。ちょっと前の大学1年までサッカーをやっていて、やめて2年後くらいにJリーグが開幕した。高校時代は1個上の名良橋さんと仲が良かったんですが、4~5年前まで一緒にボールを蹴っていた名良橋さんは遊びに行った時とかベンツで来る。“こんなに差がついちゃった”と思ったことはすごく覚えている。サッカーを続けていたらJリーガーになれたかもしれないなという悔しい思いもありつつ、Jリーグカレーを買っていた」などと当時を振り返った。

 最後は「日本に生まれて、サッカーをやっていて、たまにこういう人がいる。“海外のサッカー見ちゃったらJリーグは見れないよ”とかって。はーっ? 日本には世界に誇るプロサッカーリーグ、Jリーグがあるんですよ! 日本人ならJリーグも見ましょう!と僕は言いたい」とJリーグの魅力をアピールした。

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