THE RAMPAGE 川村壱馬は“MARDUK”推し BATTLE OF TOKYOの45キャラが並ぶコラボイラスト展

 

 アニメやゲーム好きで知られる川村は、本展の開幕を前に「感激ですよ、これすごいことですからね。すごいですから!」と声がひっくりかえるほどの興奮ぶり。自身がモチーフになっている、ROWDYSHOGUN(THE RAMPAGEがモチーフ)のLUPUS(ルプス)は、しらびが描いた。

「実はこっそり待ち受けにしてます。もうやばいです」と川村。「僕としてもすごく思い入れのあるキャラクターですし、しらび先生の世界観が詰まりに詰まりまくっている。こんな美しくかっこよく表現していただいて、感激でございます」

 陣のGOEMON(ゴエモン)を描いたのは、さいのすけ。

 陣は「自分が思い描いたGOEMONが新たに生まれ変わったじゃないですけど、今までと違うアプローチ。最初、キャラクターを考えてくださいと言われたときに侍のキャラがいいなと思って名前もGOEMONにしたんです。ROWDYSHOGUNは用心棒なので、(イラストの)守護っていうデカデカとした文字から圧をすごく感じます。キャラクターももちろんそうなんですけど、この背景がめちゃくちゃ好きで、本当に家に飾りたいなと思っています」

 砂田のSkeet(スキート)は上田バロンによるもの。

 砂田は「ちょっとアメコミ感があったり。アメリカ留学していた経験もあるので、ちょっと共通点を感じちゃったり。この上にいるAIベアが相棒感があってすごくかわいい」と、笑顔。

 日高は、新たにイラストになったClaude(クロード)を「めちゃくちゃ気に入っています」と笑顔。イラストはタスクオーナが描いた。

「ファンの皆さんも、僕のとこまでその声が届くぐらいこの絵を気に入ってくださっているんです。先ほどタスクオーナ先生にお会いしたんですけど、すごく気さくな方で、僕のこともそうだと思うんですけど、クロードというキャラクターをすごく愛してくれて描いてくれたんだなってすごく伝わってきて、それもうれしかったです」