「K-1ガールズ 2024」がお披露目。新キャプテンのうらら「みんなが可愛くきれいにやっているのが大事」と新メンバーにアドバイス

カルロス菊田プロデューサーも入ってのフォトセッション

 かつてガールズグループでメジャーアイドルとしての活動歴もある広瀬晏夕は「憧れのK-1ガールズになれて本当にうれしい。またラウンドガールの世界に戻ってきたので、K-1の魅力をたくさんの方にお伝えできるように精いっぱい頑張っていきたい」。幼少期からクラシックバレエ、テニス、新体操を習い、今はスタイル維持のためにたジムでキックボクシングのレッスンを受けることもあるという。

 小学校から短大まで13年間、バレーボールを続けていた千鶴梨瑚は「少しでも先輩方に近づけるようにたくさん努力していきたい」。左肩の脱臼癖がひどく8回脱臼しているという。

 小学生の時にバスケットボールで全国大会に出場したという佐々木美乃里は「私は格闘技の仕事に携わるのは初めてなので、初心者目線で盛り上げていけたらいいなと思っています」。中学からはバドミントンを始めて、高校はバドミントンの推薦で入学。「体力と根性には自信があります!」と胸を張る。