腰の故障から完全復活の石田有輝が相撲特化型芸能事務所に所属「そこで活躍してその勢いをDDTに持って来れたら」【DDT】

メインの試合後に、まだ終わっていなかった第4試合の選手たちがリングになだれ込む

 試合後、To-yは「復帰おめでとう! ずっと待ってた。DGCで戦った時も、ずっと石田とどすこいして、熱波WER!!して戦いたかった。どんなことがあっても、俺はプロレスで石田と戦い続けたい。親友だし、一番のライバルだからだ。だからどこに行ったって。DDTのリングで戦って上まで行こう。新しいスタートの戦いだ。もっと戦い合おう」と涙でエール。
 
 ここで、まだ終わっていなかった第4試合(クリス・ブルックス&高梨将弘vs男色ディーノ&平田一喜=エニウェアフォール・1000カウントデスマッチ)の面々がリングになだれ込み、ディーノが石田にリップロック。それでも石田は平田にぶちかましを叩き込んでカバーすると、その上からクリスがカバーし、1000カウント目を奪取。記録上はクリスの勝ちとなったが、実質的に石田の勝ちといってもいい格好となった。