鈴木みのるが5・19大阪での竹下幸之介戦に向け豪語「ジョン・モクスリーとの対戦は俺がかっさらう」【DDT】

不敵にニヤリと笑う鈴木みのる

 鈴木は「世界一、世界一って、自分で言うものではないと思うので。俺にしてみたら、こいつ、来週何か決まってるんだろう? ジョン・モクスリーとの試合が。竹下幸之介、ぶっ飛ばして、モクスリーとの対戦は俺がかっさらう。そして、IWGPもかっさらう。俺は何一つあきらめちゃいないし、誰にも負けない。だから、王と呼ばれんだよ」と豪語。

 AEWの5月26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスでの「Double or Nothing」でTAKESHITAはIWGP世界ヘビー級王座への挑戦権をかけて、現同王者のモクスリーと対戦する。鈴木はその権利を奪おうというのだ。

 この一戦が決まったことで、鈴木の意欲も満々に。「ほかの奴の意思なんか関係ない。コイツの意思も、AEWの意思も、それこそIWGPを管理してる新日本プロレスの意思も俺には関係ねぇ。すべて横取りしてやるよ」とニヤリ。