小林愛理奈と小林愛三がオープンフィンガーグローブで壮絶殴り合い。勝った愛理奈が「“ジョシカクおもんない”って言わせない」【RISE178】

愛理奈の右ストレートで愛三がダウン(撮影・荒木理臣)

 2R、開始早々に愛理奈の右ストレートで愛三がダウン。そこから愛理奈がラッシュ。打ち合いに応じた愛三の左フックで愛理奈がぐらり。愛理奈のパンチで鼻血と右目付近がはれる愛三。しかし愛三もガードを固め、右ストレート、左フックをガードのすき間からねじ込んでいく。愛理奈も顔を大きくはらす。愛三は距離が詰まるとボディーにヒザ。愛理奈の左ボディーは変わらず強烈。打ち合いを展開の両者だったが、組み合って攻防が止まった際に、右目付近のはれがひどくなってきた愛三にドクターチェック。しかし試合は続行。