日中対抗戦に抜擢の“スーパー高校生”中池武寛が2RKO勝ち「これからもっと強い相手をどんどん倒していく」【修斗】
勝利に雄叫びの中池（撮影・上岸卓史）
2R、中池は右三日月。ジュンヨンは左インロー。中池はノーモーションの右ストレート。ジュンヨンが組み付きケージに押し込みテイクダウンに成功。中池は下から足関節を狙うとジュンヨンが嫌がり離れたところで逆に中池がタックルから上を取る。そしてバックマウントに移行するとパウンドを連打。ジュンヨンの動きが完全に止まり、レフェリーが試合を止めた。
中池はこれでプロ戦績を3戦3勝（3KO）とした。試合後のマイクでは「1RでKOするって言ったんですが、相手が強くて苦戦しちゃいました。まあ、これからもっと強い相手をどんどん倒していくんで、もうちょい強い相手に当てさせてもらえればと思います」と上位陣との対戦をアピールした。
プロフェッショナル修斗公式戦「【第2部】修斗×YFU 7対7 日中対抗戦」（5月19日、東京・ニューピアホール）
◆日中対抗戦7×7 第7試合 フェザー級5分3R
○SASUKE（MASTER JAPAN）（1R3分2秒、ヒザ十字固め）ジョングウェン・パン（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第6試合 ライト級5分3R
○エフェヴィガ 雄志（TRIBE TOKYO M.M.A）（2R2分31秒、TKO）アーイージアコ・アーケンビエコァ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第5試合 女子ストロー級5分3R
●ソルト（マルスジム）（判定1-2＝29-28、28-29、28-29）ハイライ・ウーシャアモー（中国／Team YFU）○
◆日中対抗戦7×7 第4試合 バンタム級5分3R
○川北晏生（TRIBE TOKYO M.M.A）（判定2-1＝28-29、29-28、29-28）ドウ・ガーシュエ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第3試合 77.3kg契約 5分3R
○西條英成（THE BLACKBELT JAPAN）（1R4分33秒、TKO）ジャン・シイジ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第2試合 フライ級5分3R
○中池武寛（パラエストラ小岩）（2R2分51秒、TKO）ロ・ジュンヨン（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第1試合 女子ストロー級5分3R
●新谷琴美（TEAM AGENT）（判定0-3＝28-29、27-30、27-30）リー・グワーンジェン（中国／Team YFU）○
◆日中対抗戦7×7 第7試合 フェザー級5分3R
○SASUKE（MASTER JAPAN）（1R3分2秒、ヒザ十字固め）ジョングウェン・パン（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第6試合 ライト級5分3R
○エフェヴィガ 雄志（TRIBE TOKYO M.M.A）（2R2分31秒、TKO）アーイージアコ・アーケンビエコァ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第5試合 女子ストロー級5分3R
●ソルト（マルスジム）（判定1-2＝29-28、28-29、28-29）ハイライ・ウーシャアモー（中国／Team YFU）○
◆日中対抗戦7×7 第4試合 バンタム級5分3R
○川北晏生（TRIBE TOKYO M.M.A）（判定2-1＝28-29、29-28、29-28）ドウ・ガーシュエ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第3試合 77.3kg契約 5分3R
○西條英成（THE BLACKBELT JAPAN）（1R4分33秒、TKO）ジャン・シイジ（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第2試合 フライ級5分3R
○中池武寛（パラエストラ小岩）（2R2分51秒、TKO）ロ・ジュンヨン（中国／Team YFU）●
◆日中対抗戦7×7 第1試合 女子ストロー級5分3R
●新谷琴美（TEAM AGENT）（判定0-3＝28-29、27-30、27-30）リー・グワーンジェン（中国／Team YFU）○