歩きまぜそばから草アイスまで!? 歌舞伎町の中心で “偏愛” を叫ぶフードフェス「偏愛横丁」
山梨県ブースの「ラッキーディップカーニバルポテト」6ドパ(写真はディップソース8種)
山梨県の「ラッキーディップカーニバルポテト」は、ポテトマン山下氏がこよなく愛するベルギースタイルのフライドポテトと、山梨県産食材のディップソースをかけ合わせたハイブリッドメニュー。本場同様に二度揚げしたサクサク、クリーミーなポテトにミニゲームの結果に応じて「八ヶ岳トマトケチャップ」「甲州ワインサーモンとサワークリーム」「行者にんにくマヨネーズ」「桃ジャムとサワークリーム」など2~10種のディップソースがトッピングできる。
栃木県の「いちご×いちご×いちごとて焼き」はクレープでもなく、どら焼きでもない那須塩原のご当地フード。そのとて焼きに生いちごといちごクリーム、いちごケーキ、いちごシュガーをくるんだスペシャルなスイーツ。長野県の「長野のおいしいきのこ汁」は、長野県産のしめじ、えのき、舞茸、エリンギ、マッシュルームの5種類のきのこを使用した白味噌ベースのきのこ汁。主張の強い各ブースの偏愛メニューの間の止まり木として、胃を包み込んでくれる優しい味わいの「偏愛横丁」のほっとステーションだ。